2015年12月27日日曜日

冬の親子参加事業①




今年も残り少なくなりました。自然の家では12月に、親子で参加の事業を2つ行いました。これは、その1つ、12月13日(日)に実施した「冬を楽しむ親子のつどい」のひとこま。午前中は6人から7人のグループごとにそば打ち体験をしました。みんなで協力してそば粉をこねて、伸ばして…

冬の親子参加事業②




2㎜程度に薄く伸ばしたそばを切って、調理室でゆでた後、ホールでみんなで食べました。

冬の親子参加事業③




手打ちそばの味を堪能し、十分お昼の休憩をしたのち、午後は講師の先生の説明を受けて、家族ごとにオリジナルのクリスマスリース作りに取り組みました。

冬の親子参加事業④




たとえば、このような作品が出来上がりました。全員の作品をお見せすることができなくてすみません。

冬の親子参加事業⑤




12月20日(日)には「親子でミニ門松を作ろう」を開催しました。この事業には40家族100名を超える応募がありましたが、実施場所の関係上、全員を受け入れることができないので、抽選を行い、48名の参加で行いました。写真は餅つきの風景。子どもも親も一生懸命つきました。

冬の親子参加事業⑥




つきあがった餅はホールへ運ばれ、お母さん方がきな粉餅やお雑煮に作り上げました。
みんなでおいしく食べました。

冬の親子参加事業⑧




午後は、ミニ門松作りに家族で挑戦しました。竹にシュロ縄を5回巻き、3回巻きしました。結び目を男結びでやるようにしましたが、これがなかなかみなさん、苦労していたようですね。最後には梅の枝と松をさしてミニ門松ができあがりました。
自宅に帰って、鏡餅とミニ門松が飾られたことと思います。


自然の家では、1月31日には「親子で陶器を作ろう」を実施します。また、2月には「親子でチャレンジ味噌つくり」を実施します。みなさまのご参加をお待ちしています。


それでは、みなさん、良いお年をお迎えください。

冬の親子参加事業⑦




餅つきに先だって、鏡餅つくりを行いました。それぞれ、お盆にもちとり粉とつきたてのもちをちぎってもらい、自分たちの席へ行って鏡餅をつくりました。


作りたての鏡餅はまだやわらか。帰りまで、少し乾燥させます。活動が終了して帰るときには、市民センターの窓口に1つ飾りました。


2015年12月1日火曜日

ふじづるとまつぼっくり

先週、水戸付近でも初霜が観測され、いよいよ冬の訪れです。当少年自然の家の主催事業   「冬を楽しむ親子のつどい」には、15家族37名の参加申し込みがあり、自然の家ではその準備を進めているところです。写真は、クリスマスリース作りの材料として、職員が山から採ってきたふじづるとまつぼっくりです。松ぼっくりは水で洗って乾燥させてあります。参加者の皆さんに使われるのを待ち望んでおります。