2016年5月23日月曜日

大規模改修中の『自然の家』

順調に改修工事が進められています。






たくさんの思い出や経験を生み出してくれた『自然の家』。
防護幕に覆われて化粧直し中です。
























正面エントランスの右半分は、全面改修中です。
新しい食堂や大浴場が新設されます。

平成29年4月(予定)オープンに向けて工事が進められて
います。









5月8日開催の田植え教室。その後・・・

 5月23日(月)現在の田んぼの様子です。

               
5月のさわやかな日差しと風を受けながら
すくすくと育っています。




 水面から15~16センチ程に成長しています。

田植えをした後にも、田植えの指導をしていただ
いた『大津先生』が毎日のように田んぼの管理を
してくれています。

2016年5月11日水曜日

四季の体験学習(田植え)③

田植え後は、山根市民センターへ移動し、
活動の『振り返り』を行いました。

 



ボランティアのお兄さんお姉さんを中心に、
同じ班になったお友達に『良かったところ』を
たくさん振り返りシートに書いていました。


田植え教室の最後には、『お米に関する問題』の答え合わせを
行ったり、創造力を高めるゲームをしたりして、初日の田植え
教室を無事に終えることができました。


 水田には緑の絨毯が敷き詰められました。
これから夏に向けてすくすくと背を伸ばした稲は、
徐々に黄金色へと変わり、収穫の季節を迎えます。
日本人の原風景とも言える、水戸市全隈の水田の魅力を、
今後もブログでお伝えしたいと思います。



四季の体験学習(田植え)②


水戸市全隈町のすばらしい新緑とおいしい空気
を全身で感じることができるほどの、すばらしい天気に
子どもたちのやる気も全開です!


日本の原風景ともいえる景色をバックに
田植え指導をしていただいた大津先生から
植え方についてわかりやすく説明を受けました。


「抜き足、差し足」田んぼに初めて入る子どもたちは、
田んぼの中を歩くことだけでも貴重な経験になった
ようです。


3~4株まとめてとり、苗は指をそえて植える。
タオルを首に巻き、植える姿は一人前になってきました。


体を動かした後のご飯は、うまい!!
今日のメニューは、米のうま味が一番わかる『おにぎり』
おかか、塩むすび、そして今回の田植で植えた
『もちごめのおにぎり』を用意しました。

子どもたちは
『うるち米』と『もち米』の食感や味の違いに
感激していました。







四季の体験学習(田植え)①

 平成28年度 少年自然の家『四季の体験学習(田植え)』の
開校式の様子です。                                                                
水戸市内の小学4年生から6年生までの総勢45名で、       
今年の四季体はスタートを切りました。                                   
 
 さらに、高校生のボランティアに加えて、今年は地元の茨城大学の
ボランティアグループである『子どもふれあい隊』の皆さんも
加わり、たくさんのボランティアの方たちと実施することができました。




田植えをする前に、グループの仲間たちで自己紹介です。
『名前リレー』というゲームをしながらお友達の名前を
覚えて、なかよくなりました。

グループごとに看板を作りました。
それぞれの班が、個性あふれる看板を製作しながら
仲間意識を高めていきました。